Winchester, Hampshire (June 6th, 2008)



Winchester

ウィンチェスターは、ハンプシャーを代表する町であり、その歴史はローマ時代以前に遡ることができる古い町です。

ローマ支配の終焉後、519年にアングロサクソン人によって征服されるとWintanceastreの名前が始まったそうです。ウェセックス古来の首都として歴史的重要性を持ち、827年にエグバート王はウィンチェスターを彼の王国の主要都市としました。
サクソン・ストリートの計画はアルフレッド大王がレイアウトし、これは今もその痕跡が残っています。ウィンチェスターは、ウェセックスの首都であり続け、ノルマン征服で首都がロンドンに移った後も数度首都になっているそうです。

これはその歴史ある町ウィンチェスターのシンボル、ウィンチェスター大聖堂です。


Winchester Cathedral

ウィンチェスター大聖堂は、1079年に建設された古い歴史を持つ建物です。この大聖堂は、英国でももっとも大きな大聖堂のひとつであり、その身廊の長さはヨーロッパで一番を誇っています。



Ceiling

扇状の天井は見ていると首が痛くなってきます。



Stained Glass Windows

大聖堂ですからそのステンドグラス・ウィンドウの数も半端ではありません。



Floor

床にもさまざまな意匠が凝らしてあり、じっくり見ていると時間がいくらあっても足りません。



An Effigy

エフィギィと呼ばれる彫像です。有名な人のものらしいのですが、こちら方面はとんとわかりません。^^



The Epiphany Chapel

ウィンチェスター大聖堂のエピファニー・チャペルの入り口です。
このチャペルのウィンドウは、バーン・ジョーンズのデザイン、モリス商会の製作になるものです。



Burne-Jones Window in Epiphany Chapel

見間違うことのありえないバーン・ジョーンズとモリス商会特有のスタイルのウィンドウです。



Burne-Jones Window in Epiphany Chapel




Burne-Jones Window in Epiphany Chapel




St Giles - by Chrstopher Whall, 1915

エピファニー・チャペルの東には、クリストファー・ホールのウィンドウもありました。かわいそうなことに、今この場所はガラクタ置き場のような感じになっており、ホールのウィンドウも下半分をベニヤ板で無造作に隠されていました。すべて見ることが出来ずに残念です。



Window of James Powell & Sons

パウエル社によるウィンドウです。 Wooldridgeによるデザインで、上段には大天使たち、Michael、 Gabriel、Uriel、Raphaelが描かれていました。



Kempe's Window

奥に見えるのは、チャールス・イーマー・ケンプの窓でした。



Medieval Fragments

中世のステンドグラスの破片で作った、モザイク・ウィンドウです。



War Memorial

第1次世界大戦、第2次世界大戦の戦没者の慰霊のためのメモリアルでした。



High Street

ウィンチェスターのハイ・ストリートです。建物は古めかしいですが、お店は最先端ファッションのお店も出ていました。



Signboards: Clarks & Whittard

ハイ・ストリートにて。
ブーツは靴屋のクラークスの看板、ティーポットはコーヒー・紅茶の専門店、ウィタードの看板でした。